企業版ふるさと納税について

企業版ふるさと納税制度は、地方公共団体が実施する地方創生事業（まち・ひと・しごと創生創成推進計画）に対して民間企業の皆様が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。
高森町では、本制度を通じ、企業の皆さまとのパートナーシップを構築し、先進的・先駆的な地方創生に取り組みます。

制度概要

企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し企業が寄附を行った場合に、寄附額の6割を当該企業の法人関係税から税額控除する仕組みです。これにより、通常の損金算入による軽減効果（寄附額の約3割）と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担は約1割まで圧縮されます。

注1　1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。
注2　寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
注3　本社が所在する地方公共団体の寄附については、本制度の対象となりません。

制度の詳細については内閣府ホームページ＜外部リンク＞をご確認ください。

本町の取り組み

本町で定めた地域再生計画「高森・まち・ひと・しごと創成推進計画」に基づく事業に係る寄付に対して特例措置を受けられます。

高森まち・ひと・しごと創生推進計画 [PDFファイル／265KB]

本町への寄附実績

令和2年度企業版ふるさと納税寄附実績について [PDFファイル／221KB]

令和3年度企業版ふるさと納税寄附実績について [PDFファイル／316KB]

令和4年度企業版ふるさと納税寄附実績について [PDFファイル／304KB]

企業版ふるさと納税活用等

企ふるオンライン＜外部リンク＞

企業版ふるさと納税の総合窓口 （ジチタイアド）＜外部リンク＞