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令和6年4月 高森町「夢」応援プロジェクト~ゲーム開発体験教室~

ページID:0001098 更新日:2025年2月6日更新 印刷ページ表示

高森町「夢」応援プロジェクト~オリジナルゲーム開発体験教室~の画像

高森町「夢」応援プロジェクト~オリジナルゲーム開発体験教室~が、27日(土曜日)高森中学校で開催されました。

 このプロジェクトは、昨年10月、「高森ふるさと学(総合的な学習の時間)」の集大成として行われている「高森町子ども議会」で、中学校3年生(9年生)が、高齢者とのコミュニティ活性化をUDeスポーツで実現したいと提案したことに始まります。その提案を受けて、町長、議会、教育委員会の大人たちが真剣に議論し、高森町「夢」応援プロジェクトとして予算化し実現したものです。プロジェクトメンバーとして、竹元賢治氏(トランジスターズ株式会社代表取締役社長)をはじめ、石井高森町教育委員会審議員、山室・吉村ICT支援員、高森中学校一水先生のご指導の下、オンラインや対面で複数回の開催を予定しています。高齢者や誰もが楽しめるゲームで「地域のコミュニケーション活性化を実現するには?」という PBL満載な目標に向かって、応募してきた小中学生にゲーム制作の基礎や、企画書やプレゼン発表の方法などゲーム制作に欠かせない内容をオンライン講義し、夏休みの開発合宿やプレゼン発表なども行う予定です。今回の開催に当たり、中心になってご指導いただく竹元氏から「高森町は県立高森高校を町が支援して公立高校で日本初(世界初?)のマンガ学科をつくったりと、クリエイティブに造詣が深い。 今回のゲームも同様にクリエイティブな、公害を出さないクリーンな産業創出として、また将来この地からでゲーム クリエイターが飛び立って欲しい。」とのコメントをいただきました。


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